スマートリモコンを使って家のリモコンを1つにまとめてみよう!
やっほー!I˙꒳˙)ノ
購入していたスマートリモコンが届きましたよー!
今日は届いたスマートリモコンを使って、家の中のリモコンをどこまでまとめられるのか試していきますね!
率直に使ってみてよかったところと、微妙なところもまとめちゃうので、参考にして下さいな!
ちなみに私がスマートリモコンをほしくなった経緯は、コチラの記事から読めますよ!
>>関連記事:【ズボラ計画】寝ながらテレビや照明を操作したい!
「スマートリモコンって何だろ?」って方も目を通してみてくださいね!
それではいってみよう!
届いたスマートリモコンを確認する
中身はこんな感じでしたよ。
予想よりも断然小さい!手乗りサイズです!
詳細は商品ページでチェックしてみて下さいな~!
製品については、後述して少し補足しますね!
なにはともあれ、使うためには初期設定が必要です。
初期設定をしてみる
まずはアプリを入手します!
【Andoroidの方】Nature Remo スマートリモコンで快適な生活を - Google Play のアプリ
【iphoneの方】「Nature Remo」をApp Storeで
準備ができたらアプリを起動してみます。
このあとはアプリの指示通りにしていく感じですので、難しくはありませんよ~!
初めてアプリを起動するとアカウント(メールアドレス)の登録が必要です。
ここまできたら、本体であるRemo miniをusb電源につなぎましょう。
その後、Remo miniのWifiアクセスポイントに接続して、説明書に記載されてるパスワードを入力します。
ここまで完了したら、もう少しです!
アプリを再起動して、Wifiにつなげてルーターのパスワードを入れて終了です。
所要時間は10分程度で終わりましたよ~。
これでRemo miniの初期設定は完了しましたので、次はリモコンの登録をしていきましょう!
リモコン登録のやり方
リモコン登録のやり方ですが、アプリのコントロールから右上の「+」を押します。
そうしたらRemo miniの本体に向かって、登録したいリモコンの電源ボタンを押すように指示されるので、押してみましょう!
1発でテレビのリモコンを認識してくれて超気持ちいいッ!
ここで動かない場合、他のプリセットされているリモコンを試したり、手動で登録したりもできますよ。
家にあるリモコンの登録にチャレンジ!
我が家でスマートリモコンであるRemo miniに登録したい家電は6つあります!
SHARP AQUOS 型番:LC-32V5
②エアコン
三菱 霧ヶ峰 型番:MSZ-ZW565S-W
③サーキュレーター
バルミューダ 型番:EGF-3300-WK
④サーキュレーター
無印良品 型番不明
⑤照明(2灯)
DAIKO 型番不明
⑥温水ルームヒーター
ノーリツ 型番:RH-5203RN-BL
ちなみになのですが、④の無印良品のサーキュレーターですが、リモコンがありません。
そのままだと登録もできないし、スマートリモコンで操作できないのですが…。
このサーキュレーターは背面にあるノブを回して操作するタイプで、基本電源が入りっぱなしになるんですね。
なので、リモコンコンセントを間に置いてあげると、ONとOFFをリモコンで操作できるようになります。
そしてこのリモコンコンセントのリモコンをRemo miniに登録させればスマホから操作できちゃうわけです!
さて!どこまでリモコンを減らせるか実際に登録してチャレンジしてみましょー!
登録してみた結果…!!
エアコン以外、全て登録できました!
正直エアコンが登録できなかったのは残念なのだけど、最近暑くて24時間つけてるので、ほとんど操作しないのでOKでしょう!笑
あっちこっちに点在していたリモコン達をほぼ1つ(スマホ)にまとめられるので、探したり、「あれ?リモコンどれだっけ?」って思うことがなくなりますよ~!
たまーに使うリモコンだとどこにしまったかわからなくなったりするんですよね|ω・`)
登録さえしておけば手元にスマホさえあればOKになります。これは楽~!
さらにスマートスピーカーと組み合わせると、音声でも操作できるようになるんですが……。
(実際にやってみたら制約もありましたので、こちらは後日別記事にしていきます。)
使ってみて感じたRemo miniの感想と特徴
Remo mimiのいいところ
・プリセット機能が優秀でリモコンの電源ボタンを押すだけで、ほとんど登録できちゃう!
・プリセットで登録できなくても手動で学習させて登録できる。
・1度登録すれば、外出先からでも操作できる!
・オートメーション機能で条件付けして自動で動作させられる。
・白くて小さくて目立たない!
Remo miniの微妙なところ
・センサーが温度センサーしかないところ。
(上位機種のRemoだともっとセンサーつきます、その分高いですが…。)
・何回も電源オンを押して操作する家電だと、使い勝手がそのままになる。
(結局何度も押さなきゃいけない)
大体こんな感じでした!
スマートリモコンは他の製品もあるんですが、Remo miniの特徴を押さえときましょう!
Remo miniの特徴
感想部分と被ってくるところもありますが、登録した家電を、外出先でも操作できるようになるのがミソ!
冬の寒い日、「帰る前に暖房をつけとこう!」とスマホからポチッで電源オンにできます。
エアコンが登録できなかったので、暖房で外出先から操作できるのか試してみました。(夏まっさかりだけど!)
家をでるときは暖房の電源はオフになってます。
Wifiが届かなくて、確実に4G接続になる所まで離れました。
そこから暖房をアプリで電源オンにしてみます。
家に帰ってみると……!
すげぇ……これだけでも導入した価値を感じる!
これを使えば、例えば、
外出する前にカーテンを閉めておけば、帰宅前に外出先から照明と暖房を電源オン!って感じにできるので、真っ暗で寒い部屋に帰らずにすみますね( ˙▿˙ )☝
さらに、Remo miniの強みはGPSやセンサーを使ったオートメーション機能です!
便利な使い方!オートメーション機能について
さて、オートメーション機能なんですが、センサーの数によってできることが変わってきます。
Remo miniだと、搭載されてるセンサーが温度センサーだけになってます。
上位版にRemoがありますが、そちらはセンサーが温度・照度・湿度・人感の4種ついてます。
・センサーがあるとどうなるの?
オートメーション機能を使って、自動で条件に合わせて家電を動作させることができます。
例えば、暑くなったら冷房をつけるとか、寒くなったら暖房を入れるとかね!
・Remo miniでオートメーションで条件設定できる内容
②曜日・時間によって動作させる
③温度によって動作させる
この3つになってきます!
もし「暗くなったら自動で電気をつけたい!」とか温度以外のセンサーを使いたい方は、Remo miniではなくRemoを買いましょう!
まとめ。スマートリモコンのRemo miniを買ってみて
・リモコンがエアコン以外、スマホ1台にまとめることができた。
特にリモコンで操作する家電を複数持ってる方は効果大ですねᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ
・オートメーション機能を使えば、もはやリモコンで操作することなく自動で電源を入れられる。
本体で予約し忘れたりとかなくなりますよ!
・登録さえしてしまえば、外出先から操作ができる!
家にドラえもんがいる気分を味わえますよ~。笑
スマートリモコン「Remo mini」
家にあるリモコンをまとめたい方、自動で条件設定して家電を動作させたい方、買ってみる価値はありますよ!(・∀・)
さらにスマートスピーカーと組み合わせると…!のび太くんになれるかもしれない!笑
今日の記事で出てきた製品
スマートリモコン【Remo mini】
上位版スマートリモコン【Remo】
リモコンコンセント